既卒で就職&転職を目指して活動するとなると、情報収集が肝心です。
これから既卒で就職&転職活動を始めるならチェックしておきたい、既卒向きの人気求人情報サイト「リクナビダイレクト既卒」について視点を当てて、特徴や魅力を詳しくご紹介していきます。
求人情報サイトを活用して就活&転職活動をしたい既卒の方は必見です!
また他の既卒向けの就職サイトを見て判断したい方は以下からどうぞ。
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目次でざっくりチェック
リクナビダイレクト既卒の口コミ評判をチェック
サービス名 | リクナビダイレクト既卒 |
運営企業 | 株式会社リクルートキャリア |
住所 | 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー(本社) |
まずは、リクナビダイレクト既卒の口コミから評判を読み解いていきましょう。
A・Kさん(25歳)
「転職活動で利用しました。入りたい企業に応募して普通に転職活動をしつつオファーしてくれた企業のこともチェックして気になるところには積極的にコンタクトを取るようにしました。最終的に入社を決めたのはオファーをしてくれた企業です。
当初はあまり興味がありませんでしたが、面接で対面して企業目標や福利厚生等の話を聞くうちに、入社したらおもしろそうだと感じて選択しました。リクナビダイレクト既卒に登録せずに転職活動をしていたらおそらく出会っていない企業なので、利用して道を切り開けたと感じます」
T・Fさん(23歳)
Y・Iさん(22歳)
個人的には求人がたくさん掲載されていて使い勝手の良い便利なサイトでした」
リクルートが運営しているということで知名度は抜群で「名前」の印象から安心感があり気軽に利用できるメリットがあるのがリクナビダイレクト既卒ではいでしょうか。
既卒の方も、登録サイトを検討するときにリクナビダイレクト既卒については優先的に考えるようです。
口コミでの評価も高いですが、自発的に就活する必要があるので、自発的な就活を好む方向けのサイトとなります。
利用料金は0円?内定が出ると求職者がお金を払わないといけないの?
リクナビダイレクト既卒は求人情報サイトです。
一般的な求人情報サイト、そしてリクルートが運営しているその他の求人情報サイトやエージェント同様、利用料金は0円。内定が決まっても、求職者側(利用者側)が成功報酬を支払う必要はありません。
リクナビ就職エージェントの評判。アプリで就活ができて便利。電話面談もできるって本当?
無料で利用して、相性の良い求人をどんどん見つけて応募していきましょう。
リクナビダイレクト既卒を利用すると就活は上手くいく?
リクナビダイレクト既卒は便利な求人情報サイト。そしてリクルートが運営というネームブランドもあって求人情報数も多いですが、それでも絶対に上手くいくとは限りません。
例えば新卒だって全員が全員希望通りの企業に入社できるわけではないですよね?場合によっては第一志望の企業から内定が出ない可能性も充分あります。
とはいえ求人情報の数が多い=チャンスは多いという解釈もできます。
コツとしては気になる企業に並行して複数応募して同時進行で選考状態にすることです。仮にどこかから求人が出て、そこに入社する意志を決めたなら、並行して選考を受けている企業には辞退の連絡をすれば問題ありません。
1、2社受けてすぐに結果が出て就活を終える方もいますが、職歴が豊富な方でも、高学歴な方でも、資格がたくさんあっても、絶対にすぐに就活が上手くいくという保証がないのが現実です。
リクナビダイレクト既卒はそれでも有利に進めやすい、期待度の高い魅力的な求人情報サイトだといえるのではないでしょうか。
リクナビダイレクト既卒ではどんな企業の求人があるの?
リクナビダイレクト既卒は、有名企業リクルートが運営しているというネームバリューもあってたくさんの求人情報が掲載されています。大手や有名ベンチャーや安定して高利益を出している中小企業等。
業種や会社の規模にとらわれずに求人情報を掲載しているので、様々な業種を検討している方にも、豊富な選択肢から選びたい方にもおすすめです。
共通しているのは、リクナビダイレクト既卒に求人情報を掲載している企業は「既卒」という立場の方に理解があることです。
日本国内では、新卒への人気が高いですが、新卒ではない既卒のポテンシャルを期待している企業が多いので既卒の方もチャンスに期待できます。
リクナビダイレクト既卒の利用方法とログイン方法
リクナビダイレクト既卒を利用するなら、ホームページから会員登録するだけです。
会員登録はまずはメールアドレスを登録し、そのメールアドレス宛に届いた案内に従って進めてください。
一般的な求人情報サイト同様、名前や生年月日や住所、それから学歴や職歴等を登録します。
難しいことは一切なく。シンプルな内容となっています。
ログインするときは、ログイン用ボタンがあるので、IDとパスワードを入力するだけです!
退会方法は簡単?
リクナビダイレクト既卒の退会方法は簡単です。
リクナビダイレクト既卒にログインして、マイページから退会ページに移行することができます。
そこから案内に従って入力するだけとなっています。
リクルートが運営する媒体はどれも退会手続きは簡単なので「退会できないかも」と、心配する必要はありません。
ちなみに、退会を希望する方の理由は「内定が出たから」「就活を辞めたから」という2つが基本ですが、それ以外に「メールの配信が多いから」という理由で退会を検討する方もいます。
メールの配信については、ログインしてマイページから配信設定を変更することができます。届かないようにすることもできるので、メールの配信が理由のときは、退会する前に設定を変えてみてはいかがでしょうか。
学歴や職歴に自信がなくても利用できる?
学歴や職歴に自信がなくても会員登録して求人を探すことはできます!
ただし、注意点としては求人ごとの応募条件です。
求人によっては、応募資格を短大・専門卒以上に指定していたり大卒以上に指定していたりすることがあります。
また、職務経験〇年以上の方を募集という風に指定している求人もあります。
応募資格によっては応募できないということもありますが、学歴不問、未経験OKという求人の数も、リクナビダイレクト既卒で取り扱っている求人の中にはとても多いので、諦めずに探すようにしましょう。
たとえ学歴や職歴に自信がなくても、リクナビダイレクト既卒を使わないよりは使ったほうが、知ることができる求人数も多く断然有利に進めやすいといえます。
リクナビダイレクト既卒は女性にもおすすめの求人情報サイト?
リクナビダイレクト既卒は女性にもおすすめの求人情報サイトです!
リクナビダイレクト既卒で取り扱っている求人の中には、女性向けの営業職や、女性向けの業種はもちろん、女性を積極的に雇用しようとしている企業も数多く存在しています。
ちなみに、そのような企業だと何が良いのかというと「女性への理解度がとても高い」ところが魅力です。
勤務中の急な生理での体調不良への理解があったり(また、女性が中心の職場だとそういうことも上司に相談しやすい)
主婦をしながら働く女性に対しても女性目線での理解があったり。はたまた、シンプルに女性が多いからプライベートでも仲良くなれる同僚と出会いやすくオンとオフ両方メリハリがつく等。
何かと女性が感じるメリットが多くなりやすいです。
リクナビダイレクト既卒を利用することで女性向きの求人も探しやすいので、女性の就活にもおすすめです。
担当者に相談できるサービスはないの?
求人情報サイトになるので、担当者に直に相談するサービスはありません。
もし担当者がいて求人を紹介してくれるような、いわゆる就職エージェントとしてのサービスを期待するなら、リクナビダイレクト既卒ではなく「リクルートエージェント」がおすすめです。
こちらは担当者が在籍していて、担当者から求人を紹介してもらうことができたり、年収交渉をしてくれたりします。
「年収交渉」という点からもわかる通り、リクルートエージェントはキャリア志向の方向きのエージェントです。
キャリア志向の方ではなくても登録することはできますが、取り扱っている案件がハイレベル系の求人も多いのでキャリア志向の方向きな要素強めです。
リクルートエージェント以外にも、様々な就職エージェントは存在しているので、求人情報サイトよりも就職エージェントが良いという方は合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。
まとめ!既卒はリクナビダイレクト既卒で就活しよう!
今回の記事では、リクルートが運営している「リクナビダイレクト既卒」について。
特徴や魅力や口コミ等をご紹介しました。
リクナビダイレクト既卒は既卒向けの求人情報サイトです。
大手の求人や有名ベンチャーの求人等。人気の企業の求人情報が豊富に掲載されています。
また、マイページを充実させることで企業側からオファーがくることもあり、効率良く就活をしやすいサポートサイトとなっています。
リクナビのプライベートオファーとは。採用率と内定率はどのくらい?面接は確約されても不採用で落ちることもある
ただ、就職エージェントではなく求人情報サイトなのでこれから利用を検討している方で就職エージェントを希望しているなら、同じくリクルートが運営している、リクルートエージェントのほうが適しているかもしれません。
就活はマラソンのようなもの。全速力で最初から飛ばしてもすぐにばててしまいやすく、持久力が必要です。
自分に適したサポートシステムを利用しながら、上手に乗り切りましょう。
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