「転職したい」
様々な事情により転職を思い立ったらまずは行動あるのみです。現代の転職活動は多くの方がインターネット上の「転職活動にも利用できる求人情報サイト」、もしくは「転職エージェント」のどちらかを利用して行っています。
今回の記事では、転職時の利用者数が多い人気の転職サイト「リクナビネクスト」についてご紹介します。
リクナビネクストは、あの有名企業のリクルートが運営していて知名度も高いので初めての転職活動でも安心して利用することができるのが魅力です。何と転職希望者の約8割をリクナビネクストを利用しているのだとか!
その魅力に迫りましょう。
目次でざっくりチェック
リクナビネクストの評判は良い悪い?業界ナンバー1その理由を口コミで読み解く全貌
まずはリクナビネクストの口コミ評判をみていきましょう。
口コミを通して、リクナビネクストの何が転職希望者を惹きつけるのか全貌が見えてきます!
A・Yさん(25歳)女性
O・Uさん(29歳)女性
A・Rさん(26歳)男性
Y・Mさん(34歳)男性
今回ご紹介した内容はほんの一部です。
リクナビネクストは有名サイトということもあり利用者数はとても多く、口コミ数も多い印象です。
その中でも全体的に高評価の口コミが多く見受けられました。
自分で求人情報を検索しながらマイペースに転職活動を進めたい層も、積極的に企業からのオファーを待ちたい層も。リクナビネクストは両方から人気があるようです。
その理由に迫っていきましょう。
新着情報をアプリで表示。退会も簡単と高評価な傾向!
今回ご紹介した口コミは「リクナビネクスト」全体についての口コミですが、リクナビネクストにはアプリもあります。アプリだけを利用するやり方で転職活動を進め、使い心地や便利さに満足している方々もいるようです。
世の中には転職サイトや求人情報サイト系のアプリはたくさんありますが、どれも口コミ評価が分かれやすい傾向です。
そして、けっきょく「アプリよりもスマホ・PCサイトのほうが見やすい」と感じられることも多いですが、リクナビネクストについてはアプリでも満足度が高いのが特徴です。
新着求人をアプリ上で確認できたり、企業とのメールのやり取り中にサイトを開かなくてもアプリ上で対応できたり。便利かつ、何といっても使いやすさいというポイントが人気の秘訣です。
以下ではリクナビネクストが口コミでの評価が高い理由のさらに奥深い部分や、アプリについても。もう少し詳しくみていきましょう。
登録人数786万人。国内最大
リクナビネクストの会員数は736万人です。
転職希望者の約8割はリクナビネクストに登録して求人をチェックしているとのこと。
リクナビネクストの会員数が多いと、リクナビネクストを通じて企業の求人に応募して採用されて働き始める方も必然的に多くなっていきます。
そうなると企業側としても「リクナビネクストに求人を出すと良い人材がたくさん応募してくる」と理解します。
そして多くの企業が毎回リクナビネクストに求人情報を掲載するようになります。
求人情報がたくさん掲載されるからこそ、転職希望者は豊富な求人情報の中から、興味を持ったところや自分と相性の良さそうなところを選択して応募することができます。
そして採用が決まり、企業側が「リクナビネクストってやっぱり便利」と感じるからこそ、求人募集が必要になれば求人情報をリクナビネクストに掲載するというループになります。
このようにリクナビネクスト上では企業と求職者どちらにとっても良い流れが出来ているので魅力的です。
毎週二回更新の最速更新頻度
リクナビネクストでは毎週しっかり求人情報を更新したり新規で情報公開したりしています。情報の鮮度が保たれているので、利用する側も安心です。
求人情報は水曜日と金曜日の毎週二回更新です。
どんどん新しい求人情報も掲載されることから、興味を持てる求人や企業に出会えるチャンスがたくさんあります。
ちなみに、記事執筆時点でリクナビネクストに求人情報が掲載されている有名企業の一部をご紹介します。
♦リクナビネクストに求人掲載企業♦
有名企業・機関がこんなにたくさん!
もちろん求人情報を出している以上どんどん内定が出てしまう可能性はありますが、毎週情報更新も行っているのでその時々でたくさん有名企業や大手企業の求人が出てきます。
「すぐに転職活動はしないかも」という方も、転職に興味があるならまずは定期的に求人情報のチェックをしてみるのはいかがでしょうか。
転職者の8割を採用
リクナビネクストに掲載されている求人の中には、転職希望者の8割を採用している求人もあります。
転職で「希望条件に合う企業に入社できるか心配」という方や、キャリアアップや年収アップを目指した転職ではないために「転職活動で不利にならないか心配」という方は、そのような企業を狙って応募してみると効率の良さに期待できます。
グッドポイント評価がなんとも使える
リクナビネクスの会員向けに「グッドポイント診断」というサービスが提供されています。
これはサイト上で質問に応えていくだけで「強み」を客観的に診断して教えてくれるサービスです。
このサービスを利用するメリットはこちら。
- 自己分析できる
- 自分の長所(アピールポイント)を発見できる
- 自分のことを客観視した情報を得られる
書類作成や面接にあたり「自分の強みがわからない」「アピールポイントがわからない」という方はけっこう多いです。そのような方にこそグッドポイント診断を試して欲しいです。
グッドポイント診断で強みやアピールポイントを把握して書類作成や面接に活かしましょう。
ちなみに、「強み」の分類結果は18種類。
診断でわかる強みの種類 | 特徴 |
親密性 | じっくりつきあう |
冷静沈着 | いつもクール |
受容力 | 広く受け入れる |
決断力 | 迷わず決める |
悠然 | ゆったり構える |
柔軟性 | あれこれトライ |
現実思考 | 実現可能性にこだわる |
自己信頼 | 信じた道を突き進む |
バランス | 全体を考える |
社交性 | 360°オープン |
高揚性 | ノリがよい |
自立 | 常に主体的 |
慎重性 | 掘り下げて考える |
俊敏性 | スピード第一 |
継続力 | 決めたらとことん |
挑戦心 | 高い目標もクリア |
感受性 | 場の雰囲気を感じ取る |
独創性 | オリジナリティあふれる |
リクナビネクストはこのような細かいサービスも便利です。
転職成功ノウハウを有効活用しよう
リクナビネクストで見逃せないのは「転職ノウハウ」もです。
転職ノウハウでは転職活動のために必要な情報や参考になる情報をコラム中心で解説してくれます。
「転職が初めてで不安」「やり方がわからない」という方でも、これを順番に確認することで転職の流れやポイントを掴み準備することができます。
転職ノウハウの項目 | 解説している内容 |
転職の準備 | 転職活動の流れ/スケジュール費用/自己分析/転職のタイミング/年代別の転職ポイント/転職に苦戦したときのアドバイス |
職務経歴書履歴書を用意する | 職務経歴書の書き方/サンプル/自己PRの書き方/志望動機の書き方/履歴書の書き方/書類ダウンロード |
求人を探し応募する | 自分に合う求人の探し方/検索機能を使いこなす/求人票の正しい読み方/適切な応募数とは? |
面接対策をする | 面接準備ガイド/面接時の基本マナー/想定質問集/転職理由の答え方/効果的な面接逆質問 |
内定退職の準備をする | 内定後の流れ/円満に退職するために/退職願の書き方/退職の切り出し方/退職に伴う手続き |
自分にとって必要な項目の情報をチェックして、転職準備を万端にしましょう。
スカウト機能を徹定期的に使用しよう
リクナビネクストのサービスで見過ごせないのはスカウト機能です。
この機能は、レジュメや希望条件を登録しておくと企業からオファーが届くサービスです。
自分で求人情報を検索して探すのではなく、企業が自分のことを発見して興味を持ったらオファー(メールでオファーの通知が届く)してくれます。
これは匿名のサービスなので企業側には名前やメールアドレスや生年月日はわかりません。安心して利用できます。
求人情報を自分で探したい派の方にとって便利なサイトのリクナビネクストですが、リクナビネクストには自発的なサービス以外にこのようなサービスもあるので、受け身派の方にも使いやすさがあります。
プライベートオファーとオープンオファーとは?
リクナビネクストのオファーは、以前はリクナビネクストの会員用メールボックスに届いていました。このメールボックスには応募先企業とのやり取りのメールも、オファー通知も両方届く仕様になっていました。
しかし、リニューアルしてそれがなくなり、応募先企業とのやり取りメールは専用のメールボックスへ。オファー通知も専用のメールボックスに届く仕様になりました。
リニューアル前にはさらにオファーも細かくわかれていて「オープンオファー」「プライベートオファー」「興味通知オファー」という3種類のオファーが存在していました。
現在ではこれを統一して全てまとめて「オファー」という表記になっています。
つまり、今からリクナビネクストを利用する方にとってはオファーの種類は1種類になっているので、種類を気にする必要はありません。
リクナビネクストは既に大人気の求人情報サイトとなっていますが、それでも必要とあれば利用者目線で進化する向上心があるサイトでもあります。
見やすく使いやすいのが大きな特徴
そして、これは転職活動を進めていくうえでとても重要なこと。リクナビネクストの画面や項目は見やすいです。
サイトの構成は配置が見やすくわかりやすく、初めてでもサクサク使えます。
アプリはもちろん、サイトの構成もとてもわかりやすいです!
必要な情報はジャンルごとにまとめて表示されています。
トップ画面だけではなく、各社の求人情報のページも要点を押さえていて、非常に見やすいのが魅力です。
そもそも「リクナビネクスト」ってなんだろう
リクナビネクストは、サイト内(アプリ利用ならアプリ内)に掲載されている求人情報をチェックしたり条件を指定して求人情報を検索したりして、気になるところに応募するためのサービスです。
リクナビネクストのサイト上で会員登録できて、アプリとの連携も可能。気になる求人をみつけたらそのまま応募できます。
企業からの回答も、メールで届くので便利です。
ちなみに、こだわり条件検索(企業の特徴を指定した絞り込み検索)の絞り込み可能項目はこちらです。
- 勤務地(求人情報取り扱いエリアは都市部はもちろん全国各地!)
- 職種(営業、事務、企画、サービス、販売、コンサルタント、ITエンジニア等!)
- 年収
- 雇用形態(正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト等)
- 設立年月日
- 業種(IT、メーカー、商社、流通、小売、サービス、専門コンサル、金融、不動産等)
- スキル
- こだわり条件(内定まで2週間、女性が活躍、第二新卒、応募者全員と面接、学歴不問等)
- 企業名
具体的にイメージする「こんな企業がいい」という企業にも出会えるチャンスありです。
新着求人をチェックするやり方でも、相性の良い企業をたまたま発見できることがあり便利ですが、絞り込み検索もぜひ活用して転職活動を進めていきましょう。
転職エージェントとリクナビネクストは違う?
今回ご紹介しているリクナビネクストは求人情報サイトです。
転職者から人気のサービスになっていますが転職者向けの求人だけを取り扱っているわけではなく、転職者以外の既卒やフリーターからの初めての正社員求人探し等にも利用できます。
「転職」というキーワードが含まれるサービスだと、求人情報サイト・転職情報サイト以外に「転職エージェント」をイメージする方も多いのではないでしょうか。
この転職エージェントとリクナビネクストは違うものです。
どちらも求人情報を紹介しますが、使い方に違いがあります。
♦リクナビネクストと転職エージェントの使い方(方向性)の違い♦
リクナビネクスト | 自分で求人を検索したり、新着情報をチェックしたりして気になる企業に応募。
直接相手企業とやり取りし転職活動(や、就職活動)を進めていくスタイル。 |
転職エージェント | 転職エージェントの担当者が付き、希望条件や職歴などをもとに希望に合う企業を紹介。
転職エージェント経由で気になる求人へ応募(自分と企業の間に転職エージェントが入る) |
つまり、いってしまえば自発的に調べるか、担当者に紹介してもらうかという流れの違いがあります。
ちなみにどちらも無料で利用できるサービスです。
リクナビネクストはマイペースに転職活動をしたい方に人気です。
また、リクナビネクストだと興味を持ってくれた企業からオファーが届くので、オファーしてくれた企業を狙って応募を検討する使い方をする方もいます。(=先にご紹介したスカウト機能)
オファーしてくれた企業は自分に興味を持ってくれている企業なので、採用率が上がる可能性があるからです(※オファーしてもらえたからといって絶対採用になるわけではありませんが、興味があるから送っているわけなので採用率アップに期待できます)
転職エージェントは初めての転職で不安が強い方や、職場に不満があって「次の職場では失敗したくない」など、強い希望がある方に人気のサービスです。
転職エージェントは担当者が、紹介する企業について取材をしていたり定期的に訪問していたりして内情や職場の雰囲気を把握していることが多く、例えば「女性が多くて穏やかな雰囲気の職場が良い」「少人数でアットホームな職場が良い」などの希望を伝えても、内情を知っている分希望通りの企業を紹介しやすいです。
リクナビネクストのような求人情報サイトだと、もちろん企業情報の詳細は掲載されていますが、内情までは面接に足を運んだり実際に入社したりしてみないと完全には把握しきれない部分があります。
転職エージェントを利用しても紹介してくれる企業が必ずしも自分の行きたいと感じる企業かどうかはその時次第。リクナビネクストも企業の裏側までは紹介しきれないということで、どちらにもデメリットとなりえる部分はありますが、どちらも非常に人気のサービスです。
リクナビシリーズ色々!各サイトのサービスについて特徴を確認
リクナビネクストを運営しているリクルートはリクナビネクスト以外にも色々な求人関連のサービスを展開していて、実はリクルート運営の転職エージェントも存在しています。
転職活動向き求人情報サイト | リクナビネクスト |
転職エージェント | リクルートエージェント |
他にも新卒向けの就職エージェントや、いくつか種類もありますが転職で利用するなら上記の2サービスから選択するのがおすすめです。
「リクルートエージェント」については実は魅力的な特徴があります。
何と、リクルートエージェントが企業側に「給料面の交渉」を代わりに行ってくれます。
それにより実際に年収がアップした事例もあります。
給料のアップは絶対に上手くいくとはいえず状況次第ですが、給料重視派の方にとっては特に魅力的に感じるのではないでしょうか。
自分で行うと気まずい交渉もリクルートエージェントに任せることができます。
登録方法と登録の流れ
再びリクナビネクストの話に戻ります。
リクナビネクストを利用するには会員登録が必要です。会員登録はもちろん無料。サービスも完全無料です。
まずは気軽に登録しましょう。
まず会員登録するにあたり必要な自分の情報はこちら。
- パスワード
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 住所・電話番号(登録しないこともできる)
ちなみに、リクナビネクストには企業側が興味を持った人材にオファーできる制度がありますが、それを聞くと「え、現職の企業もこっちの情報見られるの?転職活動バレる?」と、心配する方もいますが、その点はご安心ください。
リクナビネクストでは職務履歴をしっかり登録すると、現職の企業の人事担当者には自身の情報は閲覧できなくなります。
また、オファーのために企業側に自身の経歴や職務履歴書を閲覧される時点では匿名の状態になっているので名前がバレる心配もありません。
転職希望情報の入力はしっかり行おう
リクナビネクスト上の履歴書や職務経歴書の内容はできるだけ細かく埋めましょう。
リクナビネクストで気になる求人に応募するとき、登録した履歴書や職務経歴書の内容で企業側に応募情報が送信されます。内容がしっかり埋められているほうが、面接に進める可能性は高まります。
メールアドレスやパスワードは安全に保存しよう
リクナビネクストに登録するメールアドレス等の個人情報は安全に管理されているので安心です。
ちなみに、メールアドレスを登録することでリクナビネクストからの広告メールが頻繁に届くのではないかと心配する方もいますが、企業からの返信やオファーのお知らせは通知しますが、基本的に広告系の連絡がしつこいことはないので安心してください。
また、メール配信設定をいじって止めることもできるので安心してください。
メールだけではなく電話でも、リクナビネクストから広告系の連絡が来ることはありません。
シンプル!簡単!これで応募OKなの!?リクナビネクストの使い方
リクナビネクストへの会員登録が完了したら、さっそく本格的に転職活動スタートです。
以下ではリクナビネクストの基本的な使い方を確認していきましょう。
1、まずは会員登録とログイン(面倒なら求人を見つけてからでもいいよ!)
先ほどの会員登録が完了したら、ログインしてリクナビネクストを活用します。
会員登録やログインをしなくても、リクナビネクストでは求人情報の検索自体はできます(応募は会員登録とログインが必要です)
実際にリクナビネクストを利用して応募するか不明な段階や、まずはどんな感じか操作してみたいということであれば会員登録は気になる求人を発見してからで大丈夫です。
ログイン後は求人情報の詳細ページから、サイト経由でそのまま応募できます。
そのときに企業側に送られる履歴書や職務経歴書は事前に登録した内容になるので、登録時には念入りに入力しましょう。
2、都道府県・職種・企業名等。好きな方法で気になる求人を見つける
求人を探すときには都道府県、職種、企業名等、好きな絞り込みを行い、より理想に近い気になる企業を見つけましょう。
気になる企業をみつけたらお気に入りに保存して後から応募を検討したり、さっそく応募したりしましょう。
3、リクナビネクスト経由で応募!返答を待つだけ
リクナビネクスト経由で応募したら企業からの返答を待つだけです。
企業からはメールで返答が届きます。
残念ながら書類選考で不採用になるケースもありますが、面接に進めることになればメールで日程調整をすることが多いです。
オファーが来た場合も、メール経由で返答するやり方になります。
リクナビネクストにはアプリも登場している!アプリでできること?
リクナビネクストのアプリもサイト同様に使い方はとても簡単です。
サイトで会員登録したらアプリをダウンロードし起動。機能はサイトと変わりません。
求人情報を検索して応募したり、応募先企業からの返信を確認したり、オファーを確認したり。
サイトと比べてアプリの良いところといえばリアルタイムでいつでも情報をチェックできるところです。
サイトのようにアクセスする手間やログインしてメールを読む手間が省けて、即座に反応することができます。
転職活動はタイミングが大切なので、タイミングを逃したくないならこれは魅力的です。
アプリとサイトはどちらが便利?
アプリとサイト。どちらが便利かというと・・・正直アプリがあれば転職活動はできますしリアルタイムで情報もチェックすることができますが、最初の登録についてはサイトが便利ではあります。
結論としては両方利用するのがおすすめです!
電車やバスなどで移動中の時間⇒隙間時間でサクッとアプリを起動し求人情報検索やメールチェック
仕事終わりの夜や休日でパソコンを起動している⇒パソコンでじっくり求人情報検索やメールの返信など。
使い分けをすることでより深くリクナビネクストのサービスを利用できるのではないでしょうか。
どちらか片方ではなく「両方使い分け」これがおすすめです。
求人情報サイト系のアプリは評価が分かれるものも多いですが、リクナビネクストのアプリは高評価なので使い勝手も良く魅力的です!
「これが魅力だ!」リクナビネクストの強みのまとめ!
ここまでリクナビネクストの魅力をたくさんご紹介してきました。
改めて、ここまでご紹介したリクナビネクストの魅力をまとめてみましょう。
♦リクナビネクストの魅力♦
- サイトが使いやすくアプリも便利
- 求人情報をこだわり条件でも検索可能、全国対応
- 大手企業や有名企業、有名機関の求人数が多い!
- 毎週水曜日と金曜日の週二回更新!最速更新頻度
- 登録人数786万人で国内最大
- グッドポイント診断で強みがサクサクわかる
- 転職ノウハウで転職活動に必要な情報はまるわかり
- スカウト機能で興味を持ってくれた企業からオファーが届く
リクナビネクストを利用することにより、転職活動が初めてという方もしっかりと準備万端な状態に持っていくことができ、理想の企業の求人に出会いやすくなります。
転職活動をサポートするツールといえば、リクナビネクストのような求人情報サイト以外に転職エージェントも存在しています。実際リクルートでも転職エージェントのカテゴリーもありますが、それでもリクナビネクストにはリクナビネクストの良さがあります。
その良さが何かというと上記の項目に集約されています。
マイペースに転職活動を進めることができるのに、転職エージェントの担当者にアドバイスしてもらっているかのような密度の濃いサポート体制が整っています。
もちろんリクナビネクストの場合は自発的に項目をチェックしたり求人情報を検索したりする必要がありますが、情報量の豊富さ、サポート体制は魅力的です。1人で進める転職活動でもリクナビネクストがあれば心強いです。
リクナビネクストが向いているのはこんな人
リクナビネクストが向いているのは、やはり「マイペースに転職活動を進めたい方」、それから「自分で選んだ企業に転職したい方」でしょうか。
リクルートが運営する転職エージェントを利用すれば「合う」求人をリクルート側が紹介してくれます。それもそれでとても効率が良いですが、あえてリクナビネクストを利用したいと感じる方の多くは「紹介」されるより「自分で応募先企業を選びたい」「マイペースに進めたい」などの要望を持っているものではないでしょうか?
その要望を満たすために登場しているのがリクナビネクストです。
転職活動について「自分で応募先企業を選びたい」「マイペースに進めたい」と考えている方はリクナビネクストに向いています。
まずは試してみるとその魅力がわかりやすいです!
提携企業が多いリクナビネクストと他の転職エージェントを比較
リクナビネクストについて詳しく確認したところで、続いては他の転職系のエージェントサービスとリクナビネクストを比較してみましょう。
リクナビネクスト以外にも日本国内にはたくさんの転職支援・求人情報系のサービスがあります。
リクナビネクストは求人情報サイトとなりますが、今回は転職のときに人気の転職エージェントと比較していきます。
サービス名 | 特徴 |
リクナビネクスト | ★求人情報サイト
・5,000件以上の求人数 ・働き方、職種等、幅広い状況で適した仕事を見つけやすい ・自分で求人を選びたい&マイペースに転職活動したい方向け |
リクルートエージェント | ★リクナビネクストの転職エージェント版のイメージ
・リクルート運営で企業側からの信頼や繋がりも厚い ・転職成功実績が豊富 ・非公開実績も豊富 |
doda | ★転職エージェント
・外資系や有名ベンチャーなど伸び率の高い企業の求人を豊富に取り扱っている ・大卒以上が中心の利用層 ・キャリア志向&高収入希望の方におすすめ |
マイナビエージェント | ★転職エージェント
・約8割が非公開求人なので良い求人に出会えるかも ・面接日程の調整等を代行してくれる |
ハタラクティブ | ★転職エージェント
・中卒、高卒の方の転職サポートも手厚い ・20代、既卒、第二新卒の若手の転職活動に強い ・職歴がなくても親身になって対応してくれる |
リクルートが運営するサービスはリクナビネクストもリクルートエージェントもどちらも人気があり、利用者以外に企業からの人気も高いようです。
転職活動にあたり、求人情報サイトもしくは転職エージェントは絶対に必要になってくるものです。
どちらか片方だけでも、求人情報サイト&転職エージェントの両方でも。とりあえず気に入るところを見つけて、早くから情報収集しましょう。
転職終了。リクナビネクストを解約、退会するにはどうしたらいい?
リクナビネクストを活用したしないに関わらず転職活動が終了すればリクナビネクストは不要になりますよね。
退会しないまま放置してしまう方もいるかもしれませんが、退会する場合も手順はとてもシンプルで簡単です。
- ログインしてトップページ画面右上の「各種設定」をクリック。
- 「各種設定」画面の最下部にある「退会する」のボタンをクリックして手続き。
たったこれだけです。
退会も簡単にできるので転職活動をする方は気軽に、安心してリクナビネクストのサービスを利用することができます。
まとめ。リクナビネクストはマイペースに転職したい人向き
今回の記事ではリクルート運営の、転職活動に便利なサービス「リクナビネクスト」についてご紹介しました。
マイペースに転職活動を進めたい方はぜひ、リクナビネクストを活用しましょう!
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