新卒の就活は初めての就活という方が多く、何かしらストレスが溜まりやすいです。
その中で、就活をサポートしてくれる存在がいるだけでモチベーションは大幅に変わることもあります。
就活をサポートしてくれる就職支援サービスを利用するのは、就活を有利に進めるためにおすすめです!
今回は、「新卒の学生」に特化した就職支援サービス「リクナビ就職エージェント」について視点を当てて。特徴や魅力を詳しくご紹介します。
無料で確認出来るリクナビ就職公式サイトは以下からどうぞ。
- 無料で相談可能
- 非公開求人10万件以上
- 土日祝日も相談可能
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目次でざっくりチェック
- 1 リクナビ就職エージェントの評判が気になる!
- 2 リクナビ就職エージェントは有名企業や非公開企業の求人が多い!
- 3 リクナビ就職エージェントはアプリで就活ができる!?
- 4 新卒・海外留学生・体育会学生・理系学生等!新社会人向けのサービス
- 5 オフィスに訪問しなくても電話で面談できるって本当?
- 6 リクナビ就職エージェントのサポート内容を確認!
- 7 リクナビ就職エージェントの電話やメール連絡はしつこい?
- 8 リクナビ就職エージェントの電話番号や企業情報
- 9 リクナビ就職エージェントに費用はかかる?
- 10 リクナビ就職エージェントは内定後のサービス停止や解約も簡単?
- 11 転職ならリクルートエージェントがおすすめ!
リクナビ就職エージェントの評判が気になる!
「リクナビ就職エージェント」はリクルートキャリアが運営する、企業・学生利用数No.1の就職支援サービスです。
求職者側(リクナビ就職エージェントの場合は新卒学生)が利用できる項目は以下の通りです。
- リクナビ就職エージェントの専任アドバイザーに求人情報を紹介してもらう
- 紹介された求人に興味があれば応募
- 専任アドバイザーによる書類添削や面接対策や内定後のケア
新卒向け求人や正社員求人を専門にしている「求人情報サイト」を利用して、サイト上に掲載されている中から気に入ったものがあれば自分で応募するタイプの就活と違い、リクナビ就職エージェントは専任アドバイザーが付きます。
専任アドバイザーが希望や条件に適した求人を選定して求職者(利用者)に紹介してくれるので、準備に何かしら手間がかかる就活の時間削減に期待できます。
以下では、リクナビ就職エージェントの利用者の口コミからその評判を確認していきましょう。
担当の人声可愛すぎ
ほんまリクナビ就職エージェント活用して良かった— りゅうくん@叶&kamitoファンボーイ (@roof_fine) March 6, 2018
リクナビ就職エージェント良かったぞ
最初に条件言えば絞って紹介してくれるし。求人票の精査って意外と時間かかるけん、その一部を任せると精神的に楽だった。研究やバイトで忙しい就活生は是非— 162 (@162cmJobseeker) September 28, 2018
にもかかわらず、3月下旬に立て続けに最終面接落ちしたとき、リクナビ就職エージェントの担当お姉さんに電話して40分くらい愚痴聞いて頂いたのはとても感謝している
— 朝森久弥 (@asamorihisaya) December 15, 2014
Y.Uさん
アドバイザーの方と二人三脚で頑張った結果、第一希望の業界で内定をもらうことができました。
新卒向けのサイトは複数ありますが、僕はリクナビ就職エージェントで本腰を入れて就活して良かったと感じています」
H・Aさん
自信を持って企業面接に臨むことができ、採用してもらうことができました。
担当者の力があったから獲得した採用だと思います。感謝しています」
T・Tさん
求人も希望に合わせて紹介してくれるし、面接前に対策してくれるし、就活マナーや身だしなみとかもアドバイスしてくれるし、就活の救世主になってくれました」
リクナビ就職エージェントに関する口コミを一部ご紹介しました。
リクナビ就職エージェントの利用者からの評価は、全体的に高評価です。
テレビCM等でもお馴染みで知名度抜群、信頼感抜群のリクルートキャリアの就職支援サービスは求職者側にも企業側にも使いやすいサービスといえるのではないでしょうか。
リクナビ就職エージェントは有名企業や非公開企業の求人が多い!
リクナビ就職エージェントは取り扱っている求人の情報量が多く、その中には大手企業や有名企業の求人も多いです。
さらに、求人情報サイトでは見つけられない非公開求人の取り扱いも多いので、より自分の希望に適した企業と出会える可能性が高まります。
専任アドバイザーと話した内容や、書類や希望をもとに、専任アドバイザーが求職者(利用者)に適していると思われる企業を選んで紹介してくれるので「どの企業に応募すべきかわからない」と、就活で道に迷っている方にも心強い存在です。
また、特定の企業に応募したい方も、リクナビ就職エージェントが求人を持っている可能性があるので、素直に相談してみるのがおすすめです。
企業ごとの面接対策にも対応してくれるリクナビ就職エージェントを上手に活用しましょう。
リクナビ就職エージェントはアプリで就活ができる!?
最初にご紹介した、リクナビ就職エージェントで利用できる項目については、パソコンやスマートフォンからインターネットサイトを経由して利用するのが定番の方法ですが、スマートフォンを持っている方にとっては便利な「リクナビ就職エージェント」のアプリも登場しています。
リクナビ就職エージェントのアプリの機能はパソコンやスマートフォンのインターネットサイトから利用する場合と基本的にほとんど同じです。
- 新卒向け就職活動支援サービス
- リクナビ就職エージェントのマイページ機能
- 紹介求人の確認&応募
- 専任アドバイザーとのメールのやり取り(就活相談等)
紹介されて気になった求人には積極的に応募しましょう。
応募を迷う場合は求人をブックマークしておいて管理することができます。
専任アドバイザーからのメールはPush通知があるので、見落とす可能性は低く安心です!通知で情報をタイムリーに確認。スムーズに返信することが可能です。
リクナビ就職エージェントは専任アドバイザーが付く就職支援サービスという特徴上、アプリメインでももちろん専任アドバイザーに相談しながら就活を進めていくことが可能です。
リクナビ就職エージェントのアプリは、メールで専任アドバイザーへの相談ができます。メールを送るときはフォーマットを埋めるだけでも大丈夫なので、楽々です!
注意点としては、リクナビ就職エージェントのアプリの一部の機能を使用するときにはアプリからブラウザページに移ることがあります。アプリ内だけで全て完結するのではなく、現状はインターネットサイトとも並行して利用するイメージです。
アプリへのログインとインターネットサイトへのログインは常に連動しているわけではないので、アプリにログインしていてもインターネットサイトに入るときには別途ログインが必要になる場合もあります。
応募内容等の連動はどちらから利用する場合も問題なく連動するので安心してください。
まだまだ、アプリだけで全てができるわけではありませんが、アプリは非常に利便性が高く、多くの利用者から好評なようです。
新卒・海外留学生・体育会学生・理系学生等!新社会人向けのサービス
リクナビ就職エージェントは、新卒向けの就職支援サービスとして展開しています。
リクナビ就職エージェントを運営するリクルートキャリアは、状況や目的に合わせて選べるように多数の就職支援サービスと求人情報サイトを運営しています。
求職者(利用者)は自分の状況や目的に適した就職支援サービスや求人情報サイトに会員登録して就活や転職活動を進めるのが定番です。
リクナビ就職エージェントについては、新卒に特化ということで、転職組や既卒ではなく新卒で就職する企業を探している方向きとなります。
新卒(=現在学生)と一括りにしても系統は様々です。
例えば文系学部、理系学部、海外留学生(もしくは海外の大学の正規学生)、体育会学生等。
リクナビ就職エージェントの場合は、新卒というキーワードに引っかかれば基本的に系統に関係なく、どなたでも利用可能です。文系学生向け、理系学生向けといった縛りはありません。
新社会人としてしっかり頑張りたい熱意があれば大丈夫!
リクナビ就職エージェントに興味がある方は、ぜひ将来のためのステップアップに、便利な就職支援サービス。リクナビ就職エージェントを活用してみてはいかがでしょうか。
オフィスに訪問しなくても電話で面談できるって本当?
リクナビ就職エージェントでは専任アドバイザーに相談しながら就活を進めることができます。
専任アドバイザーに相談する手段は、電話やメール、そして面談(対面)です。
事情があって面談に足を運ぶのが難しいときは、その旨を専任アドバイザーに伝えて電話やメールでの対応をお願いしましょう。
応募する企業によってはもしかしたら面談で事前打ち合わせを勧められる可能性はありますが、面接までの面談が難しい場合には相談してメールや電話といったやり取りで対処してもらえるようにお願いしましょう。
とはいえ、基本的には面談できるなら面談する方向性で進めるほうがおすすめです。
リクナビ就職エージェントは専任アドバイザーが選定して求人紹介をしてくれるということもあり、やはり専任アドバイザーとしっかりコミュニケーションを取っている方のほうが、些細な理解の相違等も発生しづらく、就活において有利になりやすい可能性は0ではないはずです。
専任アドバイザーは力になってくれる存在なので、しっかりとコミュニケーションを取っておくのがおすすめ。
メールや電話での対応のみという方法はあくまでも最終手段。できれば、一度は専任アドバイザーに面談して希望や条件を伝えてコミュニケーションを取っておくべきです。
リクナビ就職エージェントのサポート内容を確認!
リクナビ就職エージェントについて色々と確認したところで、続いてはリクナビ就職エージェントのサポート内容を改めて、詳細に確認していきましょう。
1、会員登録後に希望や条件に合った求人の紹介
リクナビ就職エージェントを利用するためには、まずリクナビ就職エージェントのインターネットサイトを立ち上げて「会員登録」することが必要になります。
会員登録は、インターネットサイト上から名前や電話番号や生年月日等の必要情報や学歴等を入力することでできます。
ちなみに、リクルートIDを所持しているとリクナビ就職エージェントの会員登録手順が少し楽になるようです。
リクルートIDは、リクルート関係のサービス色々で使うIDなので、持っている方もいるかもしれません。
必要情報や学歴等の入力が完了し会員登録ができると、専任アドバイザーが確認後、電話やメールで内容確認の連絡をくれます。
このとき注意したいことがあります!!
知らない電話番号からの着信は鳴らない設定にしているという方や、メールアドレスのドメイン拒否を設定しているという方はリクナビ就職エージェントからの電話やメールをはじいてしまわないように事前に必ず設定変更をしておきましょう。
そして、無事に会員登録や確認が完了したら求人の紹介や、書類添削や、面接対策の面談については専任アドバイザー側から日程調整等の話がされるはずです。
この時点では、専任アドバイザーの説明を聞いて調整していくことが必要になります。
スケジュール帳に直近の予定を記載して用意しておき、日程調整について電話越しでもすぐ答えられるように準備しておくと安心です。
2、「何度でもOK」面接アドバイスと履歴書添削サポート
専任アドバイザーが希望や条件をもとに選定した求人を紹介してもらい、その求人に興味を持てばリクナビ就職エージェント経由で応募する流れになります。
リクナビ就職エージェントでは、1つ履歴書を登録しただけで複数の企業に同時に応募することが可能です。
他の就職支援サービスだと、各企業に合わせて履歴書の内容を多少変更しなければいけないこともありますが、リクナビ就職エージェントなら1つの履歴書を登録するだけで複数の企業に同時に応募できます。
ちなみに、その1つの履歴書については専任アドバイザーが添削してくれるので中身を磨き上げることができます。
書類選考を通過して面接できることになったら、専任アドバイザーが面接対策も実施してくれます。
面接で緊張してしまうかもしれない方は、専任アドバイザーと一緒に対策することで質疑応答に慣れたり心の準備をしたりすることができます。
ちなみに、面接対策。不安があれば何度でも対応してくれるので、不安が強いときや、競争率の激しい企業に応募するときにも安心です。
3、複数社に同時エントリー可能!
リクナビ就職エージェントでは、求人への応募手続きと企業との選考日程調整を代行してくれます。
面接予定の管理もしやすくなるので、就活の負担を大幅に軽減することができます。
1社1社順番に受けていくスタイルではなく、リクナビ就職エージェントでは複数社同時エントリーができるのも強みです。
就活は時間が限られています。
その分、悠長なことをしている余裕はなくどんどん積極的に行動することが大切になりやすいです。
リクナビ就職エージェントとしてもその点についてはしっかり把握してくれているので、色々とエントリーしたい方は素直にその気持ちを専任アドバイザーに伝えましょう。
ちなみに、仮に面接で不合格になってしまった場合は、その理由をフィードバックしてくれます。
不合格になった理由を知るのはほとんどの求職者にとって辛いものですが、しかし、知ることで「次に繋げたり」「成長したり」することができます。
しっかりと向き合って「理由」となった事柄を次の面接では改善。そして理想の企業からの内定を目指しましょう。
面接で合格し内定が出たとしたら、そこで終わりというわけでもありません。
専任アドバイザーは内定後の相談にも乗ってくれるので、入社までに相談したいことがある場合も、アフターケアがばっちりです。
リクナビ就職エージェントはマンツーマンでのサポートをしてくれる
例えば新卒として就活する方のほとんどは学生時代に何かしらのアルバイトを経験しているのではないでしょうか。
アルバイトを見つけた方法は、友人や知人の紹介だったり、張り紙や広告だったりしたという方もいるかもしれませんが、アルバイト用の求人情報サイトで検索して探した経験を持つという方も多いのではないでしょうか。
アルバイト用のものでも求人情報サイトを活用した経験がある方ならしっくりくるはずですが、求人情報サイトはあくまで「自発的」なものです。
おすすめ求人が通知される仕組みになっている求人情報サイトもありますが、基本的には自分で検索して探さなければ「いいな」と感じる求人には出会えません。
地域にもよるものの都市部だと求人数は膨大なので、この求人を見つける「検索作業」には非常に時間を取られます。自分で1から探すというのはけっこう大変なものです。
それが、リクナビ就職エージェントを活用することで大幅に手間が省けます。
リクナビ就職エージェントには専任アドバイザーがいて、会員登録と共についてくれます。
そして専任アドバイザーが求人を選定し紹介。
書類の添削もしてくれて、面接対策もしてくれる。
求人情報サイトを使用して就活するなら、本来全て自分で調べて勉強して行わなければいけない工程を、専任アドバイザーが負担してサポートしてくれます。
自分で情報収集するのももちろん良いですが、就活に使える時間は限られているということもあり最初からプロの力を借りるほうが効率は良いです。
税理士や弁護士や弁理士等。
プロはお金をもらって知識やノウハウを提供しています。本来、プロの知識やノウハウというものはお金を払って提供してもらうものですが、リクナビ就職エージェントの場合は求職者(利用者)はお金を支払う必要は一切ありません。
無料で、マンツーマンでプロの力を借りられるということで非常に強みや魅力があります。
リクナビ就職エージェントの電話やメール連絡はしつこい?
リクナビ就職エージェントに会員登録するときには電話番号やメールアドレスを入力しなければいけません。
また、会員登録についての確認の連絡や、求人紹介やその他の問い合わせや相談等。リクナビ就職エージェントを利用するにあたっての専任アドバイザーとのやり取りの多くは電話やメールが占めます。
このような特徴から、中には「電話やメールの連絡がしつこかったら嫌だな」と、感じている方もいるかもしれません。
しかし、その点は安心してください。
基本的にリクナビ就職エージェントは用件があるときしか求職者(利用者)に電話やメールはしてきません。
用件がきちんとある内容なら、電話やメールの連絡がしつこいと感じる可能性は低いのではないでしょうか。
そのため、「電話やメールがしつこくて負担に感じる!」という展開になることは少ないです。
リクナビ就職エージェントの性質上、むしろあんまり電話もメールもないほうが、もしかしたら心配になってしまうかもしれません。
その辺のバランスは安定しているはずなので、これからリクナビ就職エージェントを利用する方も安心して利用してくださいね!
リクナビ就職エージェントの電話番号や企業情報
続いては、気になるリクナビ就職エージェントの運営会社について確認してみましょう。
運営会社 | 株式会社リクルートキャリア |
住所 | 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
電話番号 | 03-3211-7777 |
上記で電話番号を一応記載しましたが、こちらは本社の総合受付への直通電話番号となっています。リクナビ就職エージェントに会員登録がまだという方が、リクナビ就職エージェントに対する何かしらの問い合わせをするのに使用するには、よほどの緊急案件を除きおすすめできません。
それでは事前に問い合わせしたいときにどうしたら良いのかというと、リクナビ就職エージェントのサイト上に「お問い合わせ」用のフォーマットが用意されています。
そちらに内容を入力して送信し、連絡を待ちましょう。
ちなみに、リクナビ就職エージェントに会員登録をすると専任アドバイザーから電話かメールで連絡が来るので、その後なら電話でも問い合わせや相談をしやすいです。
リクナビ就職エージェントの運営会社リクルートキャリアについては、就活をする学生のほとんどが名前くらいは知っているのではないでしょうか。
就職支援サービスや求人情報サイトを運営する有名企業です。
リクルートキャリアというネームブランドは、求職者(利用者)にも企業にも信頼感を与えるので、どちらも集まりやすく多くの求職者と企業との出会いをアシストしています。
就職支援サービスは様々な企業が展開していますが、新卒の場合リクナビ就職エージェントに集まりやすい傾向があるというのは何となく納得できるものではないでしょうか。
多くの求職者が登録している=安心できる
という要素でもあります。
「とにかく就職したい」「とにかくモチベーション維持して頑張りたい」
そのような熱意がある方は、とりあえずリクナビ就職エージェントに会員登録してみましょう。
リクナビ就職エージェントに会員登録後、その他の就職支援サービスや求人情報サイトを併せて活用するかどうかは人によりけりです。複数の選択肢を取るにしても、リクナビ就職エージェントは登録しておくべき就職支援サービスといえます。
リクナビ就職エージェントに費用はかかる?
リクナビ就職エージェントを利用するうえでは求職者(利用者)に費用は一切かかりません。全てのサービスを無料で利用できるので安心してください。
リクナビ就職エージェントのサービスは、専任アドバイザーがマンツーマンで書類添削や面接対策をしてくれる、サービス内容の幅が広いものですが、全てのサービスを無料で提供して大丈夫なのかというと・・・大丈夫です!
リクナビ就職エージェントに情報を出している企業がリクナビ就職エージェントに報酬を支払っています。
そのおかげで求職者(利用者)には負担なく。求職者(利用者)としては自分の希望や条件に適した働きやすい企業に出会いやすく、企業としては熱意を持った働きたがっている人材に出会いやすい。すなわちウィンウィンの関係です。
最初にリクナビ就職エージェントは求人を多く取り扱っていると記載しました。
企業としてはリクナビ就職エージェントに報酬を支払わなければいけないにも関わらず、それでもリクナビ就職エージェントに求人を出す。理由はやはり、リクナビ就職エージェントのクオリティが高いからです。
そして、リクナビ就職エージェントを経由すると優秀な人材に出会いやすいからです。
リクナビ就職エージェント経由で応募する求職者(利用者)については、企業側としても期待しています。手探りで応募するより、もしかしたらチャンスは広いのかもしれません。
求職者(利用者)には負担のないリクナビ就職エージェントで、しっかりと就活を進めていきましょう!
リクナビ就職エージェントは内定後のサービス停止や解約も簡単?
リクナビ就職エージェント経由で求人に応募して内定を獲得し、その企業に入社することに決めたらもうサービスは不要。そうなったら解約の方法は簡単です。
内定した企業に入社する時期になったらリクナビ就職エージェントから連絡が来ることは無くなる場合がほとんどなので、仮にそのままスルーしてしまっても特別問題はありませんが、サービスの停止、解約をリクナビ就職エージェント側に伝えるなら専任アドバイザーにメールでも電話でも良いので連絡しましょう。
解約後、個人情報は即消去するのではなくある程度の保管期間がありますが、いきなり専任アドバイザーが連絡をしてくるようなことはないはずです。
たったこれだけなので、簡単です。
ちなみに、リクルートキャリアは他にも就職支援サービス(転職支援サービス)や求人情報サイトを多数運営しています。
現在は新卒として入社しても、もしかしたら社会人経験を重ねたいつか、スキルアップのために転職を検討する日が来るかもしれません。もし、転職を検討する日がきたら改めて。リクルートキャリアが運営する転職用の就職支援サービス(転職支援サービス)を利用することができます。
かつて、リクナビ就職エージェントに登録していたとしても同じリクルートキャリアの別のサービスを利用するなら新しく登録が必要になります。
このときリクルートIDを所持していると登録手順が少し楽になるようです。
リクルートIDについては就職、転職関係が理由ではなく、別のサービスを利用するために作った経験がある方も多いかもしれませんが、こちらのIDを持っているとけっこう便利です。
転職ならリクルートエージェントがおすすめ!
今回は就職支援サービスの「リクナビ就職エージェント」についてご紹介しています。
リクナビ就職エージェントは新卒向けの就職支援サービスです。
リクナビ就職エージェントに求人を出している企業としても想定しているのは「新卒」の求職者からの応募です。
すなわち、新卒以外の立場の求職者から応募をしても、リクナビ就職エージェント経由だと「新卒を想定している」ために、不利になるといえます。
それでは転職組や第二新卒や既卒といった「新卒の頃もあったけど過ぎ去った」という状況にあるときはどうしたら良いのかというと、「リクルートキャリア」の「就職支援サービス(転職支援サービス)」で考えるなら、「リクルートエージェント」への会員登録がおすすめです。
リクルートエージェントの利用方法の流れやイメージはリクナビ就職エージェントに近いですが、特徴が「新卒向け」ではなく「転職希望者向け」になっています。
リクルートエージェントでは、非公開求人の取り扱いが90%で、求人情報サイト等では出会えない注目求人に出会えたり、大幅な待遇アップに期待できる企業に出会えたりするチャンスがあります。
リクルートエージェントに登録後、キャリアアドバイザーが付いてくれて(リクナビ就職エージェントでいうところの専任アドバイザー)希望や条件に合わせて求人を紹介してくれたり、書類添削や面接対策をしてくれたりします。
リクナビ就職エージェントの転職希望者版がリクルートエージェント。
転職活動もマンツーマンで有利に進める期待ができます。
転職にあたって就職支援サービス(転職支援サービス)を利用したいなら、リクルートエージェントをぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ!リクナビ就職エージェントで就活しよう!
今回の記事では、新卒向けの就職支援サービス「リクナビ就職エージェント」に視点を当てて、特徴や魅力を詳しくご紹介しました。
リクナビ就職エージェントの強みは専任アドバイザーがいるところです!
新卒の就活で求人情報サイトのみで情報収集するという方は多いようです。もちろんそれでも問題ない方もいますが、就活生と呼ばれる中には「就活のやり方がわからない」「面談に自信がない」等。就活にあたって不安を抱えている方もいるのではないでしょうか。
そのような方には、専任アドバイザーがマンツーマンでサポートしてくれる「リクナビ就職エージェント」がおすすめです。
就活の負担を軽減することができ、プロのアドバイスにも触れることができます。
興味がある方はぜひ、リクナビ就職エージェントをチェックしてみてくださいね!
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