会社バックレで転職した場合給料出る?損害賠償や親ばれの真相

会社バックレ

「会社に行きたくない」それは誰でも一度くらいは考えてしまうことですが、中にはその気持ちからバックレ(無断退職)をしてしまう方もいます。

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バックレをしたらどのようなことになるのか、どんなリスクがあるのか。
そして既にバックレしてしまったとしたらどうすれば良いのか。今回の記事で詳しく解説していきます。

会社をバックレで辞めて転職しても給料は出る?

1 会社をバックレで辞めて転職しても給料は出る?

会社をバックレで辞めても、転職しても、給料は出ます。労働した分の給料は辞め方がどうであれ企業側は雇用される側に支払う義務があるからです。

雇用形態が正社員なら、月給制という方がほとんどですが月給(固定給)は急に退職した場合その月の勤務した日数に合わせて日割り計算になります。つまり、有給の残り日数を差し引いてもその月の欠勤日数が上回るなら差し引いた額が支給されます。
ここで注意したいのは給料が先払いなのか、月末締めの翌月払いなのかどうかです。

雇用形態がアルバイトなら、月末締めの翌月払いというスタイルが多いですが、就活して就職した正社員だと先払いになっていることが多々あります。

例えば給料日が毎月25日で4月1日入社の正社員の場合。
雇用形態がアルバイトに多い月末締めなら、4月30日締めの翌月25日払い(5月25日に入社後初の給料)ということになります。
しかし、新卒(すなわち収入がないorアルバイト代程度の学生)から正社員を採用している企業で多いのが4月1日入社で入社後初給料を4月25日に支払うというものです(先払い)

とても良心的ですが、先払いだとバックレするとき要注意。

例えばその月の25日目でバックレをしたら、残り数日分一切勤務していないことになります。
「その月の勤務していない日数」×「固定給の日割額」で算出した金額。こちら、先払いスタイルでまるごと給料をもらっていたら返金しなければいけません。

バックレした日にちによっては、けっこうな金額を返金しなければいけなくなります。
実際のところバックレではなく双方話し合いのうえでも、急な退職をして「返金分」が発生する場合、企業側としてはかなり連絡をしつこくしてくる可能性が高いです。

正社員の給料は先払い制のところが多いのでバックレ時返金分に注意

返金分があると全額返すまで、話し合いの末の緊急退職でも企業からの連絡はしつこくなる

会社をバックレすると損害賠償を請求される?

1.1 会社をバックレすると損害賠償を請求される?

会社をバックレても基本的に損害賠償は請求されません。
ただし、バックレが故意であると客観的に認められたうえで、バックレたせいで企業側が大きな不利益を被ったりトラブルに巻き込まれたりしたと認められた場合は、損害賠償に繋がる可能性もあります。

バックレするときは、企業側にどんな不利益を与えてしまうのかよく考えるようにしましょう。

また、企業の中には最初に契約する段階でバックレをしたらお金を請求するという契約書を作成し、雇用される側にサインさせている場合があります。
契約時に書いた書類も含めてバックレは慎重に行わないと大変なことになります。

~バックレの裏事情~

2 ~バックレの裏事情~

バックレしたらそのあとどのような展開が待っているのか。
以下で、実際にバックレをしたあと起こりえる展開を詳しく解説していきます。

アルバイトやパートだとトラブルなしでバックレできることも多々ある

2.1 アルバイトやパートだとトラブルなしでバックレできることも多々ある

まず、雇用形態が社会保険や厚生年金に未加入のアルバイト、パート、単発の派遣社員の場合。
バックレるとその後何回か電話は来るかもしれませんが、電話を無視し続けたとしても特にトラブルにはならないまま退職できる可能性が高いです。

雇用されている期間が長くて職場での人間関係が出来上がっていた場合は、急にこなくなると普通に考えて職場の人たちは心配します。
場合によっては緊急時連絡先に連絡されたり、自宅に上司や責任者が訪問したりといった展開になる可能性もでてきます。

採用された初日~3日目の範囲のバックレ トラブルなしでバックレ成功が多い
採用されて1週間以上~長期 心配して緊急時連絡先に連絡されたり自宅にきたりする可能性がある

 

社会保険に加入していると連絡はかなりしつこくなるので避けよう!

2.2 社会保険に加入していると連絡はかなりしつこくなるので避けよう!

雇用形態がアルバイト、パート、派遣社員だとレギュラーワークで勤めて月の月給が加入ラインを超えたとしても、勤務開始3ヵ月は保険未加入。4ヵ月目から給料天引きとしているところがとても多いです。
これは企業側も、人材は即辞める可能性があるので一旦様子見期間を持たせているからです。

アルバイト、パート、派遣社員の社会保険、厚生年金は入社数日程度では加入になっていないこともあるので、バックレてもそのまま逃げやすいですが、中には入社当日から社会保険、厚生年金に加入するシステムにしている企業もあることにはあります。

雇用形態がアルバイトでもパートでも派遣社員でも、入社翌日にバックレても、社会保険、厚生年金に加入してしまったのなら企業からの連絡はかなりしつこくなると予想できます。

バックレ後の連絡を全て無視しても電話やメールや手紙が企業から届き続ける可能性が高いです。
社会保険や厚生年金を解除するには書類に印鑑が必要だからです。
企業側としては、社会保険、厚生年金に加入している人材にバックレられると非常に困ります。

社会保険、厚生年金に加入していたけどバックレてしまった。でも、契約解除のために職場へ足を運ぶのは絶対もう無理。ということであれば、とりあえず電話もしくはメールで「郵送で解除手続きをさせて欲しい。どうしても職場にはもういけない」と伝えましょう。

社会保険の加入は就職先でばれる可能性があるので要注意

2.3 社会保険の加入は就職先でばれる可能性があるので要注意

ちばみにバックレ後、即新しい会社で就職する方もいますが、就活のときに「バックレで辞めた」とは書かないですよね。
そもそも履歴書上にその職歴を書かない(なかったことにする)という方も少なくありません。
就活の時点ではそれは応募先企業にはバレません。

しかし、問題は内定が出た後です。
バックレた前職で社会保険、厚生年金に加入していて、バックレ後に契約解除手続きをした場合。入社先の雇用形態が正社員、契約社員(その他どのような形態でも)社会保険、厚生年金に加入させようとすればバレます。

加入の手続きで判明することもあれば、企業によっては社会保険加入に関する書類(一般的に社会保険に加入していた企業を退職すると新しい入社先で手続きしやすいように退職した企業から発行されます)を、入社初日に持ってきてといわれてバレることもあります。
この書類には、社会保険加入の期間がばっちり記載されているからです!!
履歴書で嘘を書くと、この書類で一発でバレます!!

最悪の場合事情を正直に説明するか「社会保険関連の書類は紛失しました」で切り抜けて知らん顔するかの2種類の選択がありますが、どちらも後味は良いものではありません・・・。
つまり、社会保険に加入している企業をバックレるというのは、ものすごくハイリスクです。

ちなみに、社会保険に加入していたことがわかる書類を「紛失した」と言って切り抜けると、その後どうなるかというと企業によってはバレないというか、実は問題にならないことも多いです。
例えば大手企業だと、会社の規模も従業員数も多いので「入社する部署」と「社会保険等の手続きをする部署」と「人事(採用を決めた部署)」は全部バラバラということが普通です。

つまり、人事部では履歴書や職務経歴書を確認するものの、他の部署では採用業務に関係ない社員が履歴書を閲覧することは個人情報的にもできません。直属の上司であっても採用面接に携わっていない場合は学歴や職歴といった履歴書の項目を閲覧することはできないようになってるパターンが、大手の場合ほとんどです。

さらに社会保険等の手続きをする部署ともなれば、「手続きしといて」と業務にあがってくるから手続きするだけで、履歴書を閲覧しないのはもちろんそもそも同じ会社に属していたとしても一回も関わらないこともあります。
ということで、履歴書に記載されていない社会保険加入歴があっても「あれ?」と思い至る可能性が低いです。

業務が部署ごとにバラバラだからこそ、バレづらいということです。
ただし、中小企業やベンチャー企業のような規模が小さい会社だと、それぞれが同じフロアで働いていたり皆仲良しだったりすることもあるので注意してください。バレる可能性アップです。

また、「大手だからバレないだろう」と安心していても、企業によってはシステム上で社会保険の手続き業務のとき、担当スタッフが社会保険履歴を確認できるようにしている可能性もあります。つまりその場合は、「あれ?おかしい」って気付く機会があるということになります。

とはいえ、社会保険加入手続きまでいったのなら既に「内定」として確定しているということなので、バレても何もいわれないかも?

社会保険加入していた職場からバックレ=後日きちんと契約解除の手続きをしてもリスクがあるということ。
バックレは何のトラブルにも繋がらないこともありますが、トラブルに繋がることも多いのでハイリスク、ローリターンです。

とりあえず正社員でバックレたらその後はどうなる?

3 とりあえず正社員でバックレたらその後はどうなる?

正社員(社会保険、厚生年金加入済み)でバックレてしまったらどうなるのか。
可能性があるものをまとめて再確認しましょう。

バックレたら連絡つくまで職場から何度も電話やメールや手紙が届く可能性あり

上司が自宅訪問してきたり緊急連絡先に記した親族まで連絡が行ったりする可能性あり

職場の人みんなが心配する

再就職のとき職歴にバックレた企業のことも明記しないと社会保険加入履歴でバレるかも

ちなみに正社員でバックレ後、社会保険、厚生年金をきちんと解除して再就職する場合。
勤続した期間が数ヵ月以上あるなら、バックレして辞めたということはいわないにせよ、プラスの内容の回答を作って伝えるのがベスト。
つまり、履歴書には職歴として書いたうえで前向きな理由で辞めたことにするということです。

正社員でバックレ、勤続期間が数日~1ヵ月の場合で念のために正直に職歴として履歴書に書く場合は、バックレとはいわずにどうしても辞めざるを得なかった状態であることを納得させられるような理由を考えましょう。

こういうことまで考えないといけないということになると、一時的な気分による正社員のバックレって得しないなと感じます・・・

捜索願を出される恐怖「特にある程度勤めていると可能性あり!」

3.1 捜索願を出される恐怖「特にある程度勤めていると可能性あり!」

こちらはどんな雇用形態に関わらず、最悪の場合可能性があることですが捜索願を出される可能性もあります。

基本的に、そこまでの状況になる前に企業側は自宅訪問をしたり、緊急連絡先に記載されている親族に連絡したりします。
そのうえで自宅訪問をしても会えない、緊急連絡先に連絡しても電話自体が繋がらないという場合は、心配して捜索願を出す可能性もあります。

勢いでバックレしてしまったときは、次に企業側が取る可能性がある行動を確認。
そのうえで、それでも逃げ切れると判断するか、コンタクトを取るべきかよく考えましょう。

どうしても会社に行きたくない!バックレ以外に方法って?

4 どうしても会社に行きたくない!バックレ以外に方法って?

一時の勢いや、気分的に面倒でという理由からバックレをしてしまう方もいますが、それよりも問題なのは「行きたいけど行けない理由があって即辞めたいからバックレしたい」という方です。

例えば・・・

・鬱病になってしまった
・職場に原因があるストレスでストレス性胃腸炎や片頭痛等の病気になった
・家庭の事情等でやむを得ず即辞めたい。退職連絡から退職日までの期間(通常は連絡後1ヵ月)勤めることができない

このような事情から、仕事を仕方なく緊急で辞めたい場合、思いつめてバックレをしても後から連絡ラッシュ等があると精神的にも辛くなり、さらには真面目な方であればあるほど「自分は迷惑をかけた」とストレスに繋がり、大変です。

以下では、このような場合にバックレ以外で緊急退職する方法をご紹介します。

メール連絡は多くの企業でマナー違反だけどバックレよりマシ

4.1 メール連絡は多くの企業でマナー違反だけどバックレよりマシ

バックレするしかないと考えるほど思いつめてしまった。もう辞める意志は固まっているという場合は、メールで上司に連絡してください。
メールでの退職連絡は基本的に多くの企業でマナー違反です。
しかし、最終手段として取るなら、少なくともバックレよりはマシというか企業側にも探す手間を省かせることができます。

鬱病やストレスによる病気を理由に会社にいられないと感じるなら、メールで連絡しましょう。
もし、身内に頼れる相手がいるなら身内から連絡してもらうのもアリです。
友達や恋人では、このような連絡に適していませんが、血縁関係のある親族だと退職連絡を代理で伝えることで企業側も受理せざるを得なくなります。

ちなみにメールで連絡することを選択するなら、メールには理由をしっかり明記しましょう。
そして、どうしても対面で伝えられなかったことを素直にお詫びする文を入れましょう。
一般的な企業であれば、それも受け入れます。
そして退職にあたり必要な誓約書等は郵送で対応してくれることが多いです。

精神的な苦痛が原因なら病院の診断書をもらう

4.2 精神的な苦痛が原因なら病院の診断書をもらう

職場で精神的に追い詰められて色々な症状が出るようになっている方は、病院の診断書をもらいましょう。
診断書には医師の見解を記載することができますが、医師に事情を説明して「すぐに会社を休養すべき」というような一文を入れてもらうと、スムーズに展開しやすいです。

企業側としても診断書でそのように記載されては、文句はいえません。
このときの企業側への連絡も、どうしても対面は無理ということであればメールで大丈夫です。

パワハラやセクハラに耐えられないなら身内に介入してもらうのもアリ

4.3 パワハラやセクハラに耐えられないなら身内に介入してもらうのもアリ

バックレたい原因がパワハラやセクハラで上司とやり取りするのももう嫌だという場合は、身内に介入してもらうほうが安心です。

バックレても退職届けは出すべき?

5 バックレても退職届けは出すべき?

バックレ後に退職届を出すべきかどうかは、企業により見解がバラバラです。
「要らない」ところもあれば「絶対に提出して」というところもあります。
退職届を出す必要がある雇用形態といえば一般的には社会保険、厚生年金に加入必須の正社員や契約社員です。

バックレたら給料はもらえない?

6 バックレたら給料はもらえない?

最初のときにも触れましたが、バックレても企業側には給料を支払う義務があるので給料はもらえます。
払ってくれなかったら違法になります。

ただし手渡しの企業だと、もらいにいかないともらえないのでそこは・・・バックレた側も頑張らないといけません。

試用期間にバックレたら問題になりづらい?

7 試用期間にバックレたら問題になりづらい?

試用期間中は社会保険、厚生年金に加入しないという契約になっているならバックレても問題になりづらいです。
ただし連絡は鬼のようにくる可能性はあり、ずっと無視し続けていると自宅訪問等は充分ありえるので注意してください。

離職票かいたらバックレにならない?

8 離職票かいたらバックレにならない?

離職票とは失業保険の受給に必要な書類なので、準備してもバックレしたら事実は消えません・・・
バックレたから失業保険がもらえないということはないですが、勤務期間や雇用形態によっては失業保険はもらえません。

 

まとめ!正社員のバックレはかなりのリスクがある!

 

今回の記事では、「バックレ(無断退職)」に視点を当ててご紹介しました。
企業と働くにあたり正社員や契約社員や派遣社員なら確実に、そしてアルバイトやパートなら大抵の場合書類を記入して「雇用契約」を結んでいます。

契約した以上、バックレはしてはいけないことです。
「無断で行かない」その瞬間は解放感があるかもしれませんが、社会保険、厚生年金に加入していたり、勤続期間が長かったりすればするほど後々トラブルや面倒なことが多々発生してきます。

どうせなら退職届を出して期間を満了して辞めたいですが、病気ややむを得ない理由で即退職したいなら、医師の診断書や、身内の助け等を借りましょう。
その場合でも、とりあえずメールでも良いので何も連絡しないよりはマシです。

バックレ・・・してしまったら仕方ないですが、まだ悩んでいるなら、とりあえずバックレをしないでの対処方法を考えていきましょう!

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