正社員を辞める最短の期間。辞めるのはもったいないと思ってもタイミングがあえば辞めるべき理由

正社員を辞める最短の期間。辞めるのはもったいないと思ってもタイミングがあえば辞めるべき理由

正社員として入社したら長く勤めるべきという考え方は根強いですが、それでもどうしても退職したい状況になることもあるかもしれません。

正社員を退職する最短の期間はいつが目安なのか。
また、退職したくなったらするべきなのか。

今回の記事で詳しく確認していきましょう。

正社員を辞める最短の期間!会社はすぐ辞められない

正社員を辞める最短の期間!会社はすぐ辞められない
正社員になると社会保険や厚生年金に加入するので、このようなものに加入していないアルバイト・パート・単発派遣等と比べると退職したくても即退職できるわけではありません。

無理に押し通すのも・・・後ほどご紹介する方法を使えば、できないことはありませんが普通の順序で退職するなら難しいです。

正社員を退職するときには、各企業ごとに「目安」が定められています。

2週間前申告~1ヵ月前申告。条件を確認

2週間前申告~1ヵ月前申告。条件を確認
退職希望日の2週間前~1か月前までに申告するというのが多くの企業でルールとなっています。
その中でも大抵の場合は「1ヵ月前申告」です。

「即退職したい」という気分になっているときには、この1ヵ月間・・・けっこう長く感じてしまいやすいものですよね。
退職をしたいと感じるようになったら、退職するか残るかの決断をするまでのお悩み期間はあまり長く設けずに、スピーディーに決めて行動していくのがおすすめです。

「辞めるのはもったいない」と思ってもタイミングがあえば辞めるべき理由

「辞めるのはもったいない」と思ってもタイミングがあえば辞めるべき理由
せっかく正社員で入社した企業。福利厚生等のどこか1つでも条件が良いと「辞めるのはもったいない」と感じてしまいやすく、これが迷い、悩みに変化してしまいます。

もし、もったいないと感じてしまっても、タイミングがなんだか合うと感じたら、退職してしまうのも良いかもしれません。

理由を以下で確認していきましょう。

1、1年以上継続しないならいつ辞めても変わらないことがある

1、1年以上継続しないならいつ辞めても変わらないことがある
退職を迷うときに挙がりやすい理由の1つに、退職時期が早すぎて次の就職(もしくは転職)に不利になりそうだから・・・というものがあります。

確かにあまりにも勤務の継続期間が短いと不利になることはあるかもしれませんが、1年以上継続しないならいつ辞めてもさほど評価が変わらない場合もあります。

だいたい継続期間として1年くらいはあったほうが良いですが、「1年も継続できない」ということであれば無理して少しでも長く継続しようとせずに退職を選択して、早めに新しい生活を目指すのも良いのではないでしょうか。

2、第二新卒の市場価値が高い転職の場がある

2、第二新卒の市場価値が高い転職の場がある
思い立ってすぐの退職がおすすめされる状況として、現在入社からそれほど経過していない・・・というものがあります。

これは先に紹介した理由とはまた別の視点からの理由で、入社から1~2年程度だと「第二新卒」という扱いで転職活動をすることができるからです。

第二新卒を優先的に採用したがる企業や、第二新卒に注目している企業というのもあるので、第二新卒ブランドが使えるうちは・・・ズルズルと勤務期間が長引いてしまった後からの転職活動よりも有利になるかもしれません。

現在、第二新卒に該当するポジションで、尚且つ「辞めたい」気持ちが非常に強い場合は、退職もありです。

3、【少し例外】社会保険に加入していない場合は隠せる場合あり

3、【少し例外】社会保険に加入していない場合は隠せる場合あり
思い立ってすぐの退職がおすすめされる状況として、ここまで解説した理由に該当という場合以外に、もう1つあります。

それは入社直後でまだ社会保険や厚生年金に加入していない状況下にいるときです。

企業によって、正社員として入社した日から即社会保険や厚生年金に加入させる方針のところもあれば、中には様子見期間(試用期間)として1ヵ月~3ヵ月は社会保険や厚生年金に加入させない方針のところもあります。

例えば数日しか勤務せずに退職して、それが再度就活を始めたときに応募先企業にバレると不利になりやすいです。もし社会保険や厚生年金に加入していたら、隠したとしても時々履歴からバレてしまうこともあるようです(※履歴がバレない、もしくはバレても突っ込まない企業もあることにはあるようです)

それに対し現状社会保険、厚生年金に未加入の状態から数日しか勤務せずに退職したら、この期間を履歴書に記載せず隠すことが可能です。
履歴書に記載しないのは本来NGなことですが、あくまでも例として挙げるなら・・・このような事情からも、早めの退職のほうが良い場合が出てきます。

4、体裁より本当にやりたいことが大切という考え方もある

4、体裁より本当にやりたいことが大切という考え方もある
1~3の内容と変わって、こちらは感情的な内容になりますが、体裁より本当にやりたいことを優先するという考え方から早めの退職を選択するという場合もあります。

正社員として勤めているけど、別の本当にやりたいことを見つけてしまったという場合。
その選択をしても、楽ではないかもしれませんが、ズルズルと悩んで決断できずにいるとただ時間だけが経過してしまいます。

ズルズルと時間が経過した後になってから、もっと早くに挑戦していれば良かったと悔やんでも遅いです。

退職時期(勤務期間)によっては、体裁はあまり良くない・・・と、いうこともあるかもしれません。
しかし、悔やむ前に、体裁よりやりたいことを優先するという考え方もあります。

この考え方の注意点は、合う合わないが人によって分かれることです。

考え方は人それぞれ違うのでどちらが良い悪いという決めつけはできませんが、中には現実的な価値観を持っている方もいれば、夢のためなら無茶な行動もできるという価値観の方もいます。

前者と後者は価値観が違います。

やりたいことを優先して退職するとして、現実的な価値観を持っている方は後先考えないかのような行動をしてしまうとそれはそれで大変かもしれません。

体裁よりもやりたいことを優先して早めに退職するというのも1つの選択肢ですが、その前に!!
「この考え方、やり方は自分に合うか」という視点で一度よく考えてから決断しましょう。

そのうえで「辞めるぞ!」と、思えるなら乗り越えられることも多いはずです。

5、正社員を辞めたい理由がパワハラや人間関係なら心のほうが大切

5、正社員を辞めたい理由がパワハラや人間関係なら心のほうが大切
こちらも上記の「体裁より本当にやりたいことが大切という考え方」と、同じく感情論になるものですが、心を優先して早めに退職するという考え方もあります。

正社員の退職希望理由としてトップに君臨しているのは「人間関係」だそうです。
視点を変えれば、職場の人間関係がとても良いと、給与が低めでも残業が多めでも継続して頑張る率は高くなるようです。人間は人と人との関わりを切っても切り離せないので、人間関係というのは非常に重いものです。

その人間関係が最悪なとき・・・

上司や先輩からのパワハラ、職場の派閥やいじめや悪口等、居るだけで嫌になるような環境・・・

中にはこのような環境でも平気、我が道を行くというメンタル強者も存在しますが、大抵の方は精神的に大きなストレスを抱えます。

ストレスがどんどん溜まっていくと、心の不調に繋がります。
心の不調だけで体調にあまり異変がないと、多くの方々は気付かずに頑張り続けてしまい、ある日突然激しく精神的な不調に陥ることが多々あります。

心の健康を損なうと、おいしいものをおいしいと感じられなくなったり、楽しいことを楽しいと感じられなくなったり、毎日の些細な日常にも人生にも悪影響を与えます。
心の健康というのは、体の健康と同様、生きていくために何よりも重要なものです。

心の健康を損なうだけで、見える景色まで変わってしまいます。

そんなことになるくらいなら、思い切って退職したほうがずっと健全・・・という状況もあるはずです。

人間関係が最悪の職場で働いていて、そのうち心の健康を損なってしまいそうだと感じている方。
「いいや、まだ大丈夫」と思っている方。

日常の中で心の健康について「いいや、まだ大丈夫」と考えている時点で、それは一般的には少ない状況・・・すなわち既に精神的に大きなストレスが溜まっている状況にあると予想できるので、退職を検討したり・・・それができない場合でもとりあえず休んだりしてみるのがおすすめです。

試用期間中なら即日退職が可能なこともある?

試用期間中なら即日退職が可能なこともある?
ここまで早めに退職したほうが良い状況について解説してきましたが、退職するとしても、基本的には2週間~1ヵ月前申告(企業によって申告時期のルールが違う場合あり)となります。

即日退職は・・・基本的には難しいです。

ただし、試用期間中ならこの限りではないこともあります!!

試用期間というのは企業側は「きちんと働いてくれる人材か」をみて、労働者側は「実際に勤めてみて予想と相違なく続けられそうか」を判断するための期間です。

表面上、企業側が労働者を図っているように見える部分が強いですが、労働者側としても「続けられなさそう」と思ったときに退職を申し出やすい期間です。

この期間に退職を申し出ると、即日退職で「明日からこなくて良い」といわれることもあります。

これは、辞めると決意している労働者をわざわざ「きちんと働いてくれる人材か」見極めるための試用期間中ずっと働かせてもどうせ辞めるしあまり意味はない・・・という背景から可能にする即日退職です。

ただし、企業によっては部署が多忙等の理由から、試用期間外と同様に申告からしばらく勤務継続を求めることもあります。こればかりは企業次第ですが、試用期間中でどうしても即日退職したいけど、ダメそうということであれば、正直にその旨を伝えて相談してみてください。

即日退職する方法は他にもある?

即日退職する方法は他にもある?
試用期間中に即日退職できる場合以外に即日退職できる方法があるか・・・というと、ないこともないですが100%上手くいくとはいかない方法です。

まずは、以下で1つずつ方法を確認していきましょう。

体調に影響が出ているなら診断書をもらい休養から退職へ

体調に影響が出ているなら診断書をもらい休養から退職へ
試用期間外でも即日退職できる可能性が最も高いのは医師に診断書を書いてもらい、それを理由に退職に持っていくという方法です。

退職が認められる診断書の内容は、病気等で肉体的な療養が必要な場合と、それから精神的に療養が必要な場合の2種類です。

実際に診断書が書かれる状況にはないけど、どうしても即日退職したいなら精神的な療養が必要という旨の診断書を書いてもらうと即日退職できる可能性が上がります。

精神的な療養の診断書は、医師にもよりますが、中にはあまり診断せずに希望に合わせて書くタイプの医師もいます。
そのような医師を狙うと退職の力になってくれるかもしれません。

とはいえ、一切精神的な不調がないのに診断書を書いてもらうというのは現実的になかなか難しいです。
この方法は現職のストレスにより少しでも精神的に不調がある方が使える方法といえます。

【例外】有給休暇を消費するという方法

【例外】有給休暇を消費するという方法
上記の方法に対し、有給さえ付与されていれば高確率で使える方法が有給休暇を消費するという方法です。

新入社員だと難しいですが、1年程勤務していれば10日間程度の有給が付与されているものではないでしょうか。
2年ならもっと増えて、数年経過すればだいたい1ヵ月分は有給で賄えるくらいになっているのではないでしょうか。

もし1ヵ月有給で賄える状況にあるなら、退職を申請し、そこから1ヵ月有給を消費・・・という方法で退職日までもっていくことは可能です。ただし、職場によります。

職場の状況によっては「それは困る」といわれてしまうかもしれません。
権利なので、いわれても無理やり押し通すことはできるかもしれませんが、揉めたくないならあまりおすすめはできません。

しかし、職場として問題ない場合はこのやり方をすれば実質即退職のイメージです。
有給期間中は給与が発生しているので、転職先が決まっているとしても出勤することができないことだけは要注意です。

バックレは後々のストレスが大変なのでしないようにしよう

バックレは後々のストレスが大変なのでしないようにしよう
どうしても即日退職したい。だけど、診断書は書いてもらえず有給が足りない(もしくは有給が使えない)という状況だとして・・・中にはバックレを検討する方もいます。

ですが、バックレはしないようにしましょう。

バックレした瞬間は解放感に溢れますが、そのあとかなりのストレスタイムが待っています。

まず、社会保険や厚生年金に加入しているなら解除の書類を書き印鑑を押して就業先企業との関係を終えないと、企業側はずっと連絡してきます。社会保険や厚生年金については、企業側の都合で勝手に解除することができないからです。

バックレした後、電話は全て無視して居留守を使っておけば良いでしょ!!と、思う方もいるかもしれませんが、ずっとその方法を続けると、入社時に記入した身元保証人に連絡がいったり、最悪の場合捜索願を出される可能性もあります。

バックレが解放感に溢れるのは最初だけ。後から非常に面倒くさいかつ気まずいかつストレスが大量にかかってくるので、総合的に考えるなら「自分のためにも」バックレはしないのが無難です。

ちなみに、社会保険や厚生年金に加入しておらずバックレした場合ですが・・・こちらについてはバックレした後、電話等を全て無視していれば収まることはあります。
ただし、アルバイトやパートと違い、正社員として働いていると企業側が心配して身元保証人に連絡したり、捜索願を出したりといった可能性は考えられるので、基本的にリスキーです。

勢いがあっても辞めないほうが良い場合もある?

勢いがあっても辞めないほうが良い場合もある?
ここまで早めに退職がおすすめの状況等をたくさんご紹介してきましたが、中には勢いがあっても辞めないほうが良い場合もあります。

それは、現在就業している企業に未練がある場合です。

例えば「福利厚生は良かったなあ・・・」「人間関係は良かったなあ・・・」と、良かった点を思い出して、退職後に後悔する可能性がある場合です。
当たり前に手元にあるときにはその良さに気付かないけど、失ってから初めて後悔すること。世の中にはたくさんあります。

退職の世界でも、これが当てはまることがあります。

「後悔する可能性はあるか」
これは当事者しかわからないことなので、転職するか悩んだら後悔する可能性があるかどうかも含めて考えましょう。

また、状況は時間とともに改善することもあります。
退職をしたいくらい嫌な何かが、時間とともに改善しそうで、それさえ改善したら企業に残りたいのであれば早急な退職はしないのが無難です。

「まとめ」正社員を辞める最短の期間!は自分次第

今回の記事では、正社員を退職する最短の期間はいつが目安なのか。また、退職したくなったらするべきなのか等。正社員の退職について詳しくご紹介しました。

早めに転職したほうが良い場合もあれば、よく考えたほうが良い場合もあります。
自分がどちらなのかは当事者にしかわからないことなので、迷ったときには今回の記事の内容を参考にしてくださいね!

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